車で移動すること45分
月山八合目駐車場に車を置いて
さあ!いよいよ月山へ向かいます!
お忙しいところすみませんが、写真撮っていただけますか?と、前を歩いていたおじさまにお願いすると、
こんなところに来て忙しい人いるのー?(笑)
と、しょっぱなから大笑い!
よしよし!いい出発できそうだ(笑)
まずは月山弥陀ヶ原を歩きます。
黄色いお花が風に揺れて気持ちいいー!
久しぶりの 山登りだ〜。
肋骨 骨折以来 リュックも久しぶり〜。。
山ガールみちこの足取りも軽い‼️
みちこ隊長‼️ 女将ちゃん 着いて行きまーす!
段々と霧が濃くなってきました。
ほとんど周りは見えません。
えっ👀雪❓
みっちゃん! すごいとこ来ちゃったね?!
雪あったの💦💦
転ばないように。。ひぇー!
転んだらまた、肋骨 骨折してしまう〜。
気をつけて 慎重に行こう。。
あー。良かった!転ばずに、、無事に渡り切れた〜。
一歩一歩確実に歩きます。
一時間半ほどで、九合目山小屋に
一休みして、ソフトクリームさくらんぼソースがけを食べました。
疲れた身体に優しい甘さが染み渡る❣
九合目山小屋で知り合った山ガールの皆さん♡
右側から、Nのなおみちゃん♡エリちゃん♡しずさん
お月様、月山ポーズです(笑)
食いしん坊の女将ちゃん
またまた、美味しい物情報聞きたい❕
やっぱり、ラーメンの情報が多い?!
田代食堂の中華そばいいよ!田んぼの中だけどね。(ローカル情報大好きな女将ちゃん、行く気満々!果たして行けるのか?!)
駅近くには観光物産館があるよ等、重要情報ゲット👍
温泉も聞いてみた。
私たち、広くて、綺麗なところでなくてもいいんです!源泉で地元の方が200円とかで入るような共同浴場みたいなところ教えてください!
えっ!そういうところがいいの?
ちょっとイメージと違うかもしれないけど、月の沢温泉♨いいですよ!(こちらは調べると火曜日定休日、残念ながら行かれず(´;ω;`)リベンジを誓う)
ソフトクリーム一個しか買ってないのに(^^;)親切に対応してくださった
九合目山小屋の若女将えみさんも一緒に
もう一度記念撮影❣
今度は、なんのポーズにする?
えーー❣じゃあハート♡で( ´∀` )
えっ❣
ハート?どーやるの?
ハート作るだけでめちゃくちゃ盛り上がり(笑)
なおみちゃん♡えりちゃん
女同士でラブラブしちゃって大笑い( ´∀` )
いーなー❣私もしずさんと♡やればよかった(笑)
えみさんの旦那様が面白可笑しく沢山写真を撮ってくださいました。
皆さん、とっても楽しいひと時をありがとございました。
名残惜しく、皆様とお別れし、目指すは山頂、月山神社!
そして、とうとう着きました!!!
念願の月山神社!
ここからは、神域。もちろん写真はNGです。
厳粛な空気に一気に引き込まれます。
月山は死後の安楽と往生を祈る山(過去)
入り口でお祓いを受け、心静かに参拝をさせていただきました。
無事に参拝をすませて、
この日の宿はこちら、月山頂上小屋です。
女将ちゃん、肋骨骨折から三カ月半、最後まで登り切れるか、不安でしたが、
何とかここまで来れましたーー!
感無量( ;∀;)
汗を沢山かいたので、ホッとした瞬間、体が冷えてきました。
なんと!こちらの山小屋
お風呂があったーーーー!
感動です( ;∀;)
冷えた身体が、ポッカポカに温まりました。
ホントに感謝です( ;∀;)
お待ちかねのお食事!
月山頂上小屋は、お食事も大変美味しいと評判❣
うーー楽しみ❣
期待以上♡
季節の天ぷらに、フキやきのこの煮物
こごみの和え物に、手作りゴマ豆腐、そして、なんと!あざみの白和え。
お隣に座っていらしたご婦人は、このお料理を食べにこちらいらしているという!
ご婦人のお話によると、昔々、月山に修行に来ていた行者さんが、食料にするために食用のアザミを植えたのだそう。
(こちらが、山小屋近くの植えたアザミの群生)
なるほどー!確かに山小屋の周りの群生している。でもその調理法が大変手間がかかる!あざみの茎をしごいて葉っぱを取り除き、塩漬けにして、数カ月保存してやっと食べられる。
そんな貴重なお料理!感謝の気持ちでいただきました。
お食事をいただいている間に、段々空が明るくなってきました。
外に出てみると、
わあーーーー!!!月山神社の全貌が!
素晴らしいの一言です!!
登っているときは霧に包まれていたので、全然見えなかった景色が現れ、感動❣
素晴らしいご褒美をいただきました!
女将ちゃん、雨女返上かな(笑)
夜はこちらのスペースで美味しいコーヒーをいただき、
今日の素晴らしい一日に大満足の大感謝です。
お部屋も大部屋でなく小部屋に案内していただき、みっちゃんと二人で、ゆったり使わせていただきました。
お布団もとても清潔感あり、ちょこっと覗いたお布団部屋は、整然ときっちり仕舞われていて、気持ちのよいものでした。
山小屋と言うと、不便なのかとちょっと不安もありましたが、こちらは素晴らしい環境で、なんの不自由もなく快適、夜もよく眠れました。
月山編その弐へ続く