善光寺さんから歩いて 2分ぐらいのところにある
長野県立美術館に行ってきました。
超絶技巧を駆使した明治工芸再評価の機運が、近年益々高まり、
近代の名工の作品に加え、そのDNAを受け継ぐ、技術とセンスを合わせ持つ現代作家の新作の展示会
陶芸、木彫、金工、切り絵、ガラス、ペーパークラフトなど、様々な技法から生み出された作品。
明治時代から、現代に至るため本当に素晴らしく
心では言い表せられない ただただ感動です。
そして この絶景を望みながら 渡り廊下を渡ると
ファンが多い東山魁夷館があります。
設計は大好きな❤️谷口吉生さん。
谷口さんのお言葉をGoogleより
今回の設計で考えたことは、言うなれば展示作品の額縁になるような建築にするという方針です。
額縁は絵よりも目立ちすぎて鑑賞の妨げになってはいけないし、絵を守る役目もある。
「簡潔な意匠と十分な機能性」ということから発想しています。
そのお言葉からもわかるように。
美術館からの眺めが素晴らしく、椅子が配置され、多くの方がのんびりと、ぼんやりと 景色を何時間でも眺めていらしたお客様が、多くいらしゃいました。
そして、3階は善光寺が望める カフェがあります。
景色がとってもいい!
善光寺へ行かれる お客様。
長野県立美術館もおすすめです。
歩いてすぐですよ!
長野県立美術館
https://nagano.art.museum/